インプラントの最大のメリットは何と言っても外観、強度、使用感、味覚や発音に与える影響などの全てが「自然の歯(天然歯)に近い事」です。
インプラント以外の入れ歯治療では「外観は自然でも強度が無い」、「違和感がある」、「味覚や発音に影響がある」等々何等かの問題があります。
その理由は従来の入れ歯治療では義歯が全て顎の骨から遊離しているからです。
例えば入れ歯治療ではよく行われているブリッジという治療では欠けた歯の両隣の歯を利用して橋(ブリッジ)を架け、それを支えにして義歯を吊るす様にして取り付けます。
その為、義歯と歯茎の間には隙間が空いているのでそこに食物のかすなどが溜まり、痛みが生じたり歯の病気の原因になったりします。
自然の歯の場合は全て歯根によって顎の骨に固定され一体になっていますので、歯と歯茎の間に隙間があるなどという事はあり得ません。
又、この様に歯根によって歯が顎の骨にしっかり固定されている事が、歯が大きな圧力にも耐えしっかりと噛み合わせが出来る理由です。
インプラントは歯を全て失っていても顎の骨がインプラントを埋め込むのに必要な量さえ残っていれば、自然の歯とほとんど変わらない状態で歯を再生する事が出来ます。
歯が一本も残っていなくても義歯で補える点は総入れ歯も同じですが、歯肉の上に乗っかっているだけの総入れ歯の場合噛む力は自然の歯の20%程度しかありません。
インプラントは審美性に優れています。
顎の骨に埋め込まれるインプラントは義歯を取り付けると完全に隠れますので、外部から金属部分は全く見えません。
インプラントはチタンという金属で作られていると聞くと金属アレルギーを心配される方がおられますが、チタンが金属アレルギーの無い素材である事は以前からよく知られています。
その為、チタンはインプラントの他にも体内に埋め込んで骨折の治療などにも使われる他、腕時計や指輪など直接皮膚に触れる金属製品の素材としても広く用いられています。
又、チタンは体の拒否反応が無いだけでなく、時間の経過と共に埋め込まれた場所の骨と融合して一体になる性質がある事でも知られています。
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インプラント早分かりラボは、インプラントについて解説しています。
インプラントを成長期の方の顎の骨に埋め込んだ場合その部分だけ骨の成長が妨げられる事がありますので、まだ成長期の方はインプラントは避けた方が良いと言われています。 成長期の年齢的な目安は20歳ですが当然・・・・